奇皇后」 

あらすじ 13話

陛下に自分の正体がバレていた事を知ったスンニャンは、「私に何も期待しないでください。
何もしません。陛下の為には」と言った。
その時、お付きのコルタが陛下の所へ来た。
オジンの尋問が始まると言うのだ。陛下とスンニャンは急いで尋問場へと行った。

そして、オジンの再診が皆の前で行われた。主治医が脈を診る…すると懐妊の脈であった。
オジンの子は流れていなかったのだ。
スンニャンが手を打っていたのだ。お小水が頻繁なオジンがフジモドキと言う子を流す毒を
飲んでしまったのではないかと…フジモドキの効果や作用は皇后からスンニャンは聞いていた為
その、症状が出ていたオジンに処方された皇后様からの煎じ薬の一部を変えていたのだ。
そして、皇后様の所に行く途中で倒れてしまったオジンの診察はオジンの部屋で行い、
スンニャンはオジンの布団に潜り込み、脈を診ると言う主治医にスンニャンの腕を出し
お子が流れた事を主治医に信じ込ませたのだ。もちろん、スンニャンは懐妊していない為
懐妊の脈など現れるはずもない。
見事に、スンニャンの罠にヨンチョル・タンギセ・タナシルリははまったのだ。

そして、皇后が嘘の噂を立てたとして罰せられる事となった。皇太后様の望みは廃位させる事
だったが、ヨンチョルが自分の娘に下した罰は廃位ではなく席藁侍罪だった。

怒ったタンギセは、スンニャンを書庫へ無理やり連れてきた。
そして、小細工をしたスンニャンに怒りを露わにしたが、スンニャンはタンギセを黙らせる
紙をタンギセに見せたのだ。それは、皇后に印の押してある書き付けだった。
この書き付けを出せば皇后の指示によるものだとバレてしまう。
そして、スンニャンは皇后の悪だくみを暴露されたくなければ二度と渡しに構うなといい
書庫を出て行った。残されたタンギセは自分がスンニャンに惚れていた事を知った。
二人のやり取りは、コルタに見られていた…

オジンに陛下からの任命状が届きオジンは才人となった。
そして、チュルクの討伐に任命されていた者が全滅したとヨンチョルに伝えられて。
だが、本当はワン・ユの作戦が成功していたのだ。
チュルクを倒したワン・ユは生け捕りにされていたぺガン・タルタルとヨム・ビョンスを牢から出し
生き延びた仲間達の所へ連れてきた。
皆は3人を殺す事を望んでいたが、ワン・ユは3人を生かした。
タルタルは「パトルはどうなった?」と聞いた。ワン・ユはパトルの正体を知らない3人に別人の
死体を見せた。だが、本物のパトルは生きていた。
ワン・ユにはこれから先、パトルが必要だったのだ。そして、パトルの本当の名は「ヨンビス」

宮殿では、スンニャンが女官に昇格した。
女官となったスンニャンの元へヨンファがやって来た。ヨンファはタンギセの指示でスンニャンに
トクマン様が呼んでいると嘘を付き外に出した。
スンニャンの後を追う者が居た…だが、その男をコルタと兵が始末した。
そして、コルタが「陛下が呼んでいる」と言いスンニャンを陛下の所へ連れてきた。
陛下は、コルタに「皇后の書き付けは?」と聞いた。それを聞いたスンニャンは言葉を失う。
胸元に隠していた書き付けを、陛下は燃やしてしまった。
そして、スンニャンは陛下の世話係に…陛下はスンニャンを守る為に世話係に命じたのだ。
陛下に刃向うスンニャンにコルタは、高麗の先王は死んだと言った。戦場に送られ…

スンニャンは熱でうなされていた。夢に王様とタンギセが現れタンギセが王様を殺す夢を…
スンニャンがうなされていた時、死んだと言われたぺガンが帰還したと陛下に知らせが入った。
そして…ワン・ユも一緒に。

 

奇皇后」 

あらすじ 14話

陛下の主治医による煎じ薬のおかげで、スンニャンは回復した。
そして、陛下の元へ…だが、陛下は荒れていた。部屋に戻り許可がでるまで
部屋から一歩もでるなと。その理由は、ワン・ユが生きて戻ったからだった。
しかも、今回の勝利はワン・ユの功績であった。

そしてぺガン達が戻って来た。宮中はが騒がしい様子を見たスンニャンはどうしたのかと
尋ねると、廃位した高麗の王が来ていると…死んだはずの王様が生きていた事を知った
スンニャンは急いで王様を探しに行った。
スンニャンは気づいてくださいと心の中で叫んだが、王様は振り返るが、スンニャンの方を
見る事は無かった。だが、生きていた王様を見てスンニャンは安心した。

だが、実は王様はスンニャンに気づいていたのだ。気づいていないフリをしていた。
パク内官は、トクマンと交友関係に会った為、スンニャンに会えるよう取り計らってもらった。
トクマンのお蔭でパク内官はスンニャンに会うことが出来た。
そして、今日の夜、戌に刻前に仏塔で王様と会うことが出来ると知らせにきてくれたのだ。

スンニャンが、約束の場所へ行こうと席を立った時、陛下がやって来た。
そして、陛下はワン・ユの元へは行かせぬと…スンニャンは陛下の手を振りほどき急ぎ
約束の場所へ…だが、時間が過ぎ王様の姿はもう無かった。

宮中ではぺガン達の帰還を祝い宴が開かれた。そこにはワン・ユの姿も。
陛下の世話係のスンニャンもこの宴に参加した。そこで、スンニャンとワン・ユは再会した。
この宴の最中に、親衛体調が自殺しているとの知らせが入った。
だが、親衛体調を殺したのはぺガンだった…そしてタルタルが遠くに死体を投げたはずなのに
何故か、宮殿に戻ってきた死体…内密に調査される事になった。

そして、ワン・ユは元にある高麗村の様子を見に来ていた。
そこの村では今疫病が流行っていたのだ。
だが、高麗村の村長はワン・ユの事を迎え入れてはくれなかった。
廃位になり、民を見捨てた王様と…だが、村長がぼそりと「昨日から変人ばかり来る。
死体を揚げにきたり…」とつぶやいたのを聞き逃さなかったワン・ユはワン・ゴの所へやってきた。

ワン・ゴはワン・ユが自分の所へ来ると分かっていたのだ。
ワン・ゴは、ワン・ユに「ヨンチョルを消したくないか」と尋ねた。その問いに対しヨンチョルの犬
として十数年仕えてきたのに何故かと…狩りが終わり自分はもう用無しだと…
ワン・ユは何故親衛隊長を殺したのかと尋ねた。だが、殺したのは違う連中だと…
親衛隊長は血書を探していたのだ。ヨンチョルに殺された先帝が血で書いた遺書だった。
それを見つけることが出来れば、ヨンチョルを始末できるのだ。
ワン・ゴはヨンチョルを倒す為に、宮中に詳しい者の協力が必要だと言った。
ワン・ユは、スンニャンしかいないと思いスンニャンの元へ。

その頃、陛下もスンニャンの所へ向かっていた。
陛下がスンニャンを探しているのに気付いたワン・ユは、先にスンニャンを見つけ
近くの扉を開け隠れた。そして、驚いているスンニャンに顔を見せた。
外では、スンニャンを探す陛下の声が聞こえていた。