青い海の伝説  あらすじ 15話


朝鮮時代に戻り。

サイムダンが雲平寺に向かっている頃
ギョムが紙工房を訪ねてやって来た。

だが、サイムダンの姿は無く、戻ったら自分が来た事を
伝えて欲しいと頼み工房を後にした。

買い出しに行ったと聞かされ、ギョムはイ・フに
市場にサイムダンが居るか見てこいと命令した。
イ・フは文句を言いながら歩いていると、馬に乗った”黒牡丹”を発見した。

その頃、ミン・チヒョンはナム貴人(中宗の父の後宮)に会いにやってきていた。
チヒョンは、最近多忙な陛下の為に入宮し心を慰めて欲しいと頼みに行ったのだ。

だが貴人様は、

「私は退いた身。罪深い女を気の毒に思い
慈悲をくださるだけで感謝いたします。
船があるうちにお引き取り下さい。」

とチヒョンに言った。

サイムダンとパルボンは水月観音があった跡地にたどり着いた。
地面を掘るが、何もでてこなく落胆した。
だが、せっかくここまで来たのだからと雲平の水で高麗紙の見本紙を
作って帰る事にしたのだ。
だが、何者かに追われるサイムダンとパルボン。

捕まる寸前で、雲平寺に住む老人に助けられた。
追っ手から逃れられたサイムダン達。
たすけてくれた老人は、日が暮れるからと家に案内してくれた。

そこで、パルボンが気づいたのだ。
助けてくれたこの老人が、雲平寺での惨事があった時、自分を
手当てしてくれた人であることを…

ギョムは宮中に戻ったナム貴人の出迎えに出た。
ナム貴人が宮中に戻った理由は…
チヒョンのある言葉だった。

「ウィンソン君が明の勅使を手懐けて国中を混乱に
陥れています。ウィンソン君ですよ。
亀城君の孫。亀城君のせいで貴人様の実家が
お家断絶になったではありませんか」

「ご実家の政敵である亀城君の孫が再び力を手にするのを
黙って見ているのですか?」

それを聞いたナム貴人が戻ったのだ。

その頃、サイムダンは助けてくれた老人から
法師様が残されたものを預かっていた。

水月観音図だった。そして、ある詩が書かれていた。
その詩の意味を考えてみたが、難しいものだった。

ギョムは、イ・フの情報を聞き、フィウム堂がサイムダンの
元へ向かった事を知り馬を走らせ雲平寺へ向かった。

翌朝、サイムダンとパルボンが去った後、
フィウム堂が手下を連れて老人の家にやって来た。
老人が持っていたお膳の温かさを確認し
まだ二人が近くにいる事が分かると、老人の殺し
手下を連れて、サイムダンを探した。

その頃、サイムダンとパルボンは雲平寺を登った
所にある湧水を探していた。

だが、湧水は見つからず漢陽へ戻ろうと言うサイムダンに
パルボンは「もう少し先を見てきます」と言い
湧水を探しに行くパルボンだったがフィウム堂の手下に
見つかってしまった。

パルボンは大声を出しサイムダンに逃げるよう叫んだ。
だが、パルボンはサイムダンの目の前で斬られてしまった。
サイムダンは思わず叫んでしまう。
その声がギョムの耳に届いた。

サイムダンは追ってからに出るが
崖の上に来てしまい逃げ道を失った。

そこへ、フィウム堂が手下を連れてやって来た。

「後ろにあるものを渡して」

フィウム堂の目的は、水月観音図にある高麗紙の秘法だった。

渡さないサイムダンに手下達が襲い掛かったその時だった。
ギョムが現れ、フィウム堂の手下達を次々倒して行った。
それを見たフィウム堂は、自分の持っていた小刀を取り出し
サイムダンの首に…

そして、泣きながらギョムに向かって叫んだ。

「何様のつもりなの?どうして私駄目でこの女はいいの?
どうして!どうして!」と叫び続け

昔、酒蔵の娘だった時の事を話し出した。
ギョムに微笑んでもらい筆をもらった事。
だが、サイムダンが怪我をした時、自分の事など眼中になく
一人獣のでる山に置き去りにされた事。

「あなた達を地獄に突き落とす
山に落とした画集と紐結び!私が渡したのよ。夫に!」

叫んだ拍子にサイムダンとフィウム堂は崖から落ちてしまった。
だが、二人とも途中の木にしがみついていた。
ギョムはサイムダンを助けようと手を伸ばした。

サイムダンはフィウム堂に
「手を伸ばして!早く!」とフィウム堂に手を伸ばした。
そのお蔭で、フィウム堂は命を落とさずに済んだ。

現代に戻り…

美人図の裏に隠されている何かを調べていたジユン達。
そこには、”金剛山図”が出てきたのだ。
日記に書かれていた添詩と比翼鳥の印章もあった。

3人は、”金剛山図”の真作だと確信した。
サンヒョンがミン教授が手を出せないよう記者会見を開こうと言った。
だが、へジョンは日記の後半の復元がまだ終わっていないから
慎重になるべきだとサンヒョンに話した。

作業を終わらせようとした時だった。
クラブに来ていた一人の女が入って来た。
サンヒョンは慌ててその女と外に出ると
そこにミン教授の姿が…急いでジユン達の元へ戻り
ミン教授が来ている事を話した。

急いで美人図を隠すため作業中の絵を乾かした。
その頃、ミン教授は手下を使いクラブに入る為の方法を探し
3人で変装してクラブに侵入してきたのだ。

様子を見に出たサンヒョンがミン教授に見つかってしまった。
ミン教授はサンヒョンを追いかけてきたが
なんとか逃げ切る事が出来た。

美人図の事がミン教授に知られないよう
ジユンとサンヒョンは変装して先に外へ出た。

だが、へジョンの姿が見えない事に気付いたミン教授は
手下にへジョンを探すように命令しジユンの元へ近づいて来た。

「ソ・ジユン 話がある」

と言いジユンの腕を掴んだ。

 

 

青い海の伝説  あらすじ 16話

ジユンはミン教授と部室へ行き、教授に酒を注いだ。

その頃、へジョンの身に緊急事態だ発生していた。
手下の一人が、作業場の前に居座り

「だれかいませんかー」と叫んでいたのだ。
へジョンは、ジユンとサンヒョンに緊急事態のメールを送り
サンヒョンが女をへジョンの元へ送り
無事に美人図も見つからずに外に持ち出す事に成功した。

クラブを出て帰る途中、夫との連絡用のコインロッカーに
お金と手紙を残して帰ったジユン。

そのロッカーを開けた夫のミンソクは

「もう少し頑張って。なんとしてでも手立てを探すから
病気になったりしないでね。それと私…離婚はしない
あいしてる」ジユンの手紙に涙した。

朝鮮時代へ…

高麗紙の質の問題で、20年間紙物商を牛耳ってきた
ミン・チヒョンに責任があるとして陛下に進言する三義政。

三義政は、自分達の身を守る為にチヒョンの
斬首刑にと陛下に進言したのだ。

そして、陛下はミン・チヒョンの斬首を決定した。
その夜、チヒョンは牢の中で自分が処刑される事を知った。

何も知らないフィウム堂も、チヒョンの処刑が決定した日の夜
雲平寺から一人、屋敷に到着した。

その頃、明へ派遣されていたセヤンの元に中宗がやって来た。
明への高麗紙の献上の期日が迫っているのに
まだ水準を満たす高麗紙が見つかっていない事
ウィソン君(ギョム)の姿が無い事に怒りを露わにし

「ウィソン君に告げよ。
約束の期日までに高麗紙を明の使臣の前に
差し出せなかった場合は、責任者であるウィソン君はもちろん
ソ・セヤン…そしてこの件に関わった人間すべて重罪に処す」

と言い中宗は出て行った。

その頃、サイムダンの夫ウォンスは、司訳院で明の使臣と一緒に来た
者に話をかけられた。だが、明の言葉は分からないウォンス。

「韓学科の先生に会いたい
急いでいるので代わりにこれを渡してください」

と青い風呂敷で包まれたものを預かるウォンス。

それを持ってウォンスは家に帰宅した。
娘のメチャンが父から漂う酒の匂いに気付き一喝した。
その姿をみてまるでサイムダンのようだと言うウォンスにメチャンが

「母上はいつになったら戻るのですか?」

家を出る前に釜いっぱいの汁を作り、洗濯物も全部畳んでいった母が
もう帰ってこないのではないかと心配する子供達。

中宗の元に明から勅使から二つの絵画が贈られた。
一つは陛下に、もう一つは亡くなった兄への贈り物だった。

「明の勅使の土産がたったこれだけ
一つは我に…もう一つは燕山兄上に?
燕山が死んで久しいのにわざとらしい
我を愚弄しおている。明が!」と怒声を上げ。

「ミン・チヒョンの斬首を明日に前倒せ
奴さえいなければ、こんな侮辱を受ける事はなかった」

と言いチヒョンの処刑日を前倒しにしたのだ。

中宗は母の命日の為に宣陵(成宗と貞顕王妃の墓)に出向いた。
そこで、ナム貴人と出くわした。

そして、中宗は明の使臣が高麗紙の事でやってきている事。
不正を働いたミン・チヒョンを処刑する事を話した。
それを聞いた貴人様は

「罪をおかしたなら罰を受けるのは当然でしょう。
ですが主上様。覚えていらっしゃいますか?
主上が宝位に就いた時 私が申し上げた事を」

「臣下の力が一方に偏ると…王位も傾く
大きい石と小さい石が適材適所に収まってこそ
丈夫で頑丈な城壁になるのです。」

中宗は貴人様の忠告を受け、ミン・チヒョンの処刑を取りやめた。

牢を出た後、チヒョンは貴人様の元を訪れた。
貴人様にお礼を言うチヒョンにナム貴人が

「繋いだ命です。生きていく理由を作らなければなりません。
生き残れる術はただ一つ 殿下にとって必要な
人間になる事。今、殿下に必要なのは高麗紙。」

チヒョンは家に帰り、ギョムの居所を探った。
もうすぐ漢陽に戻ると分かると、私兵を連れ慌ただしく出て行った。

その様子をセヤンが見ていたのだ。
その事はすぐに中宗の耳にも入った。
親衛隊長はチヒョンがギョムを撃つと分かり

「事は深刻です。すぐに官軍を」と中宗に進言するが
高麗紙を見つける事の方が重要だと言う中宗だった。

その頃、サイムダンとギョムは1頭の馬に二人で乗り
漢陽を目指していた。
だが、チヒョンとその手下達に囲まれてしまった。

ギョムとチヒョンの一騎打ちとなった。
ギョムはチヒョンの剣により腕に深手の傷を負ってしまった。
それを見たサイムダンが駆け寄った時、手下達がギョムとサイムダンの
方へ駆け寄って来た。

サイムダンはとギョムは体制を崩し崖の下へと転がり落ちてしまった。
手下達に二人を追うよう指示をだし、一人残ったチヒョンは
サイムダンの荷物の中から、水月観音図を手にした。

夜になり、サイムダンとギョムは追ってから逃れ、洞くつにに入った。
ギョムの出血がひどく手当てするサイムダン。
そんなサイムダンにギョムが

「大丈夫だ。時々夢を見る。20年前の夢。
その記憶だけで俺は生きていける。
君が描いた絵を再び見る事が出来るなら
それで充分だ。」と言い目をつぶった。

その頃、捕盗庁の顔見知りと一緒にサイムダンを探すウォンス。
だが、チヒョンの手下に囲まれてしまった。

そして、ソ・セヤンも中宗の命令により官軍を連れ
山中に入っていた。

チヒョンの手下がウォンス達に襲い掛かろとした時だった。
セヤンがチヒョンを発見した。

「漢陽付近で山賊が出ると聞いたが
そなた達であったか」とチヒョンに言うセヤン。

チヒョンは官軍だと分かり、すかさず撤収した。

ギョムが目を覚ました時だった。
洞くつの外から「夫人~夫人~」と言う声が聞こえてきた。

ギョムは先に出るようサイムダンに言った。
一緒に出ればサイムダンの立場がないと…

そして、サイムダンは一人洞くつを出た。 

 

青い海の伝説  あらすじ 1〜20話(最終回)

 

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