第45話 あらすじ

クムはトンイの愛情を一身に受け、正義感に強い、まっすぐな少年に成長していた。

時、々勝手に家を向けだして世話係のエジョンを困らせることもあるが

クムの笑顔は、周囲の皆を明るくした。

一方、宮廷にいるヒビンの子、世子は心優しいが病弱で、すぐに熱を出す。

ヒビンは、見方につけた医官だけに世子を診察させていたが、医官から

「このまま病が良くならなければ、将来世継ぎを授かるのは難しいだろう」

と告げられる。

子供ができない病気だとわかれば、世子の立場が危うくなる。

ヒビンはトンイの産んだ王子の存在を恐れて、セジャの病気をひたすら隠す。

一方、イニョン王妃はヒビンがセジャに王室の主治医の診察を受けないことを知り

おかしいなと感じる。クムは博識者でも難しい『大学』や『中庸』をひとりで

学ぶほど、頭が良くて書堂で教えるものはつまらなくて仕方がない。

 

 

第46話 あらすじ

粛宗とクムは、一緒に大道芸や相撲を見物したり、渓谷で水浴びをしたり

楽しくときを過ごした。

クムは優しい”判官”に父王を重ねる。「王様を恨んでいませんか」という問う粛宗に

クムはすべて母と自分のためにしたことだから恨んだりしないと答え、

粛宗を感動させる。

粛宗はクムに「王様は二人を一日も忘れたことはない」と告げ、

トンイとクムを宮廷に戻そうと決意する。

一方、トンイの懸念を理解した書堂の師範はクムの能力を隠すことに同意し、

クムの師としてキム・グソンという人物を推薦する。

グソンは宮廷と関わる者には、教えないという。トンイとクムがグソンを訪ねて行くと

グソンは畑の仕事をしていた。グソンはクムの才能を見抜くが弟子にはしないという。

一方、宮廷ではイニョン王妃が13歳になったセジャの妃選びを進めだしたが、

ヒビンは延期を申し出る。一方、粛宗はヨンギを呼んでトンイとクムを呼び戻したいと言う。

すると、その動きに合わせるようにヒビンの母ユン氏が手下を使ってトンイの私邸を放火させる。

兵士たちによって救い出されたトンイとクム。そのもとに現れた粛宗を見て、トンイは粛宗に

見守られていたことを知る。

 

 

第47話 あらすじ

「どんなことをしても自分がクムを守る。」その誓いを胸に、トンイは宮廷に戻った。

イニョン王妃やチョン尚宮たちは喜びに沸いたが、

重臣たちは罪人を入宮させるのは不当だと抗議する。

粛宗はこれをはねつけ、トンイを側室に昇格させ、

クムにはヨニングンという称号を与えた。

父との対面を待ちわびていたヨニングンは、粛宗が一緒に遊んだ

漢城府の判官だと知り、驚いて逃げ出してします。

粛宗は隠れていたヨニングンを見つけ、ずっと会いたいと思っていた事を伝え、

ようやくその胸に息子を抱きしめる。そして、貴方達を決して離さないという。

ある日、イニョン王妃が開いた宴の席でヒビンと再会を果たす。ヒビンとトンイは火花を散らす。

トンイはクムの先生にグソンをと熱い気持ちでいるがなかなかグソンは応じない。

なんとかグソンに認めてもらおうと、なんと、トンイはクムをグソンの家においてきてしまう。

クムは「人を好きになりなさい。人の隠れた温かいこころを見なさい。」という

トンイの言葉を胸にグソンに認めてもらおうと、せっせと努力する。

 

 

第48話 あらすじ

粛宗は、息子が二人とも優秀だと喜び、ヨニングンを

侍講院に入れようとするが、トンイは反対した。

粛宗の配慮は有り難かったが、ヒビンの反感を買い、

ヨニングンが危険にさらされることは避けたい。

ヨニングンには最高の師が必要だと渋る粛宗に、トンイはグソンのことを話す。

粛宗が自らグソンに頼みに行くと、グソンはすでに才気煥発で心根の

まっすぐなヨニングンを認め、弟子にすることを決めていた。

粛宗からうれしい知らせを聞かされたトンイは、

思い出の酒場で親子水入らずの楽しい時を過ごした。

一方、ヒビンの母ユン氏は、信頼する占い師から放火事件の報いを受けるだろう

といわれて、怖れを抱いてヒジュに放火事件の犯人は私だと告白する。

 

 

トンイ あらすじ(ネタバレ)簡易版1〜60話(最終回)