馬医 44話  あらすじ

ソンハは、チニョンのもとを訪ね、朝になったら別の町へ向かうように告げた。

追い詰められたミョンファンがチニョンを利用するおそれがあると。そうなる前に

彼女を都から遠ざけておこうと、クァンヒョンがソンハに頼んだのだった。チニョンは

カン・ジョンドゥと役人との会話が気になっていた。チニョンは幼いころ、役所から

逃げ出した時に火事騒ぎを起こしていたが、「この事実が知れたら、使用人に

されるだけではすまない」とカン・ジョンドゥが言っていたのだ。ソンハはミョンファンに

会い、ソヒョン世子の死の真相を知っていると告げる。愕然とするミョンファンに

その証拠となるイ・ヒョンイクの治療日誌がクァンヒョン後にあることを話し、死罪になる前に

罪を自白するように説得する。ソンハはやがてミョンファンとともに都を去るつもりだった。

そんな中、クァンヒョンがミョンファンとソンジョを告発したと知った顕宗が義禁府に

二人の尋問を命じていた・・・。

 

 

馬医 45話  あらすじ


「家門や身分など俺には重要じゃない」二人の出生の秘密を明かすことを望まない

クァンヒョンはチニョンを弁明しようとするが、彼女は走りながら去ってしまう。

様子を目撃したソンハがチニョンを追った。「私だけが知らなかったのね」と嘆く

チニョンにソンハは身分を落とされる前に都を離れるように勧めるが、自分の存在が

クァンヒョンを苦しめてきたと考えるチニョンは自責の念に駆られていた。仁宣大妃の

症状は、喉の痛みで薬も食事も受け付けないほど悪化していた。見せかけだけでも

改善させ、その間に逃げ道を見つけたいミョンファンは、医女に密かに芥子を用意させる。

芥子は痛みを抑えるが、体に悪影響を及ぼす危険な薬だった。大妃の痛みは始まり、

ミョンファンは病状が好転したと嘘の報告をする。そのころ、治腫院で体調を

回復しつつあったヒョンウクは、大妃の病状を耳にし、あの大きな首の腫気が鍼と薬だけで

回復すると思うのかと、クァンヒョンに問いかける・・・。

 

馬医 46話  あらすじ

カン・ドジュンの跡継ぎは、自分ではなくクァンヒョンなのだとチニョンは仁宣大妃に

話し、ふたりの身分は入れ替わったこtが人々に知れ渡り、クァンヒョンは落胆する。

大妃はクァンヒョンの治療を受け入れることにした。クァンヒョンたちが大妃を診察すると

腫気は通常の方法では切除できないほど悪化していた。状況を知ったヒョンウクは、少し

参考になるかもしれないと「治腫指南」をサアムに渡す。首の腫気については軽症例しか

書かれていなかったが、その内容を見たクァンヒョンは自分が考えていた方法への希望を

見出し、手術を決断。首の3ヶ所、川の字に切断して病巣の根を取るという、前代未聞の

非常に危険な手術だったが、他に方法はなかった。いよいよ、大妃の手術が始まった。

芥子の影響で大妃は衰弱しており、手術は難航した。しかし、クァンヒョンは苦心の末

病巣の根を取り去った・・・。

 

 

馬医 47話  あらすじ

ミョンファンは自首し、ソンジョが不正取引していた証拠となる裏帳簿を義禁府に提出。

これにより、ソンジョも逮捕された。尋問でミョンファンは罪を認め、ソンジョはしらを

切ったが、ソンジョは死刑、ミョンファンは流刑の後その地で死刑。インジュはへミンソへの

任務を口実に牢獄のミョンファンを訪ねる。クァンヒョンから預かったドジュンの鍼箱を

手渡し、ドジュンは最後までミョンファンを恨んでいなかったと伝える。そして、最後に

罪を認めたミョンファンに対し、「かつてお慕いした方の威厳のあるお姿は決して忘れません」

と告げ、万感の思いを胸に立ち去った。翌日、罪人たちはそれぞれの処刑地へと連行された。

だが、途中でミョンファンは逃走する。たどり着いたのはドジュンの墓だった。ミョンファンは

「大切なものを失って、ずっと胸が痛かった」と告白し、鍼箱から鍼を取り出した。そして、

それを自らに打ち、命を絶った・・・。