師任堂(サイムダン)色の日記」

2話 あらすじ

 

ジユンは失業し、義母と息子と一緒に友人へジョンの家を出てアパートを借りた。
荷ほどきをしている時、イタリアから持ち帰った古書を見つけ、急いで友人へジョンの元へ向かった。
ジユンは、汚れがひどく読めない古書の復元をへジョンに頼んだ。
へジョンは唯一読めた「金剛山図」の文字を見つけ、この古書が本物の金剛山図に関する記録なら
ミン教授が発表した物は偽物だと証明でき、更にジユンは職場に復帰出来るかもしれないと言った。

その晩、へジョンが解読できた一部を持ってジユンの元へやってきた。
そこには、金剛山図について書かれていた…

そして時は、朝鮮時代にさかのぼり…
イ・ギョムは学業よりも絵を描くことが好きだった。
学業を怠っていた事がバレ、いつも叔母に叱られてばかりだった。
ギョムの父は9歳の時に亡くなり、不憫に思った叔母がギョムを引き取ったのだ。

まだ少女だったサイムダンは「金剛山図」見たさに、ギョムの屋敷へと忍び込んだ。
だが、堀を越えたときギョムに見つかってしまい絵を見れずに足早に退散した。
その時、サイムダンは画帳を落として行ったのだ。
それを見たギョムはサイムダンが何故ここに来たのかを悟った。

そして、ギョムはサイムダンの父を訪ねやって来た。
サイムダンは、自分が堀を越え忍び込んだ事を父に話にきたのだと思いハラハラしていた。
ギョムは金剛山図を見せに来たのだ、そしてそれを見た父ミョンファはサイムダンを呼んだ。
サイムダンは、その絵を見て喜んだ。
そして、サイムダンは金剛山図の絵の色を出すのに悪戦苦闘していた時、帰ろうとしたギョムが
近づいて来たのです。ギョムはあっさりと絵の具を混ぜ調合したのです。
ギョムは拾ったサイムダンの画帳を渡し、自分の名を名乗り、そしてサイムダンも…
ここから、二人の距離は縮まり二人の付き合いが始まった。

現代に戻り。ジユンは持ち帰った美人画を友人のへジョンに見せた。
その絵を見たへジョンは驚いた。美人画のサイムダンはどことなくジユンに似ていたのです。
そして、ジユンの元に夫から連絡が来た。
そこで、追われる身となった原因が分かったのだ。
夫が手掛けた投資にロシアのマフィアが絡んでいたのだ。
その帰り道、二人は事故に遭ってしまった。
ジユンは意識不明のまま…ジユンは朝鮮時代にタイムスリップしていたのだ。

そこで、母親になったサイムダンになっていたのだ。
サイムダンは亡き父の命日に実家へ帰る途中だった。
その時、イ・ギョムとすれ違うが、サイムダンになったジユンはギョムに気づかなかった。
実家にもどったサイムダンだったが、なにが起こっているか分かっていなかった。
そこで、金剛山図を発見した。その時、夫の声でサイムダンになったジユンは現代へと
引き戻されたのだ。目を覚ましたジユンの携帯が鳴った。へジョンからだった。
ジユンは、今見た夢の内容をへジョンに伝えた。それはへジョンが復元した日記の内容だった。
ジユンは急いでへジョンの元へ行ったが、漢文が読めず専門家に依頼することにした。
だが、頼む所全てに断られてしまう。最後に訪れたのはサンヒョンの所だった。
サンヒョンはさっそく解読を始めた。そこにはサイムダンが実家に帰った時の事が
詳しく綴られていたのだった。

朝鮮時代に戻り…ギョムはサイムダンの事が忘れられずにいた。
叔母はギョムに婚姻を進めるが、乗り気になれないギョム。そんな時サイムダンがくれた
ブレスレットが目に入り、昔の楽しかった時の事を思い出したのだ…