『師任堂(サイムダン)』

あらすじ 第17話

ギョムに言われた通り、先に洞くつを出たサイムダン。
外で、サイムダンを探していたウォンスと帰路に着いた。

紙工房に着いたサイムダンは流民達と一緒に
パルボンを葬った。

そして、パルボンが最後に残した言葉

「必ず秘法を解いて 雲平寺の高麗紙を再現してください」

サイムダンは水月観音図にあった詩を取り出した。

その頃、ギョムは中宗の所に居た。
何故、ミン・チヒョンを放免したのか…

だが、中宗は耳をかさなかった。

「ことの大小は、我が判断する。
ウィソン君 そなたは自分が任された事を
一寸の狂いもなく追行すればいい」

ギョムは、それでもチヒョンの処罰を強く懇願するが

「今の我にとって 高麗紙を作る者こそ忠臣だ」

そして、チヒョンが真の高麗紙を作れば罪を許すと言う中宗。
そこへ、ミン・チヒョンがやって来た。

「ミン参議 そなたの処罰を先延ばしにしただけで
赦放ではない肝に銘じるように」

二人に王命が下された。

「五日後の品評会の席で、誰が我の忠臣であるかが決まる
誰であれ 高麗紙を作った者が我の忠臣だ。
些細な事で争うならば 我への挑発と受け取り 決して容赦しない」

ギョムは、言っている事がコロコロ変わる中宗の言葉に声を荒げた。
一緒に居たセヤンが中宗は元々そういう人だと話した。

「何かを始めて、反対に遭うと放り出し…
別の事を始めても またすぐの投げ打つ」と話し

ナム貴人に注意しろとギョムに忠告した。

サイムダンは、詩の意味を考えていたが
一行に解読できないでいた。

独り言のように詩を口に出していたサイムダンに
ヒョンリョンが”変な詩”だと言った。

チヒョンはまだ帰らないフィウム堂の部屋にやって来た。
そこで、黒牡丹の刺繍の入った笠を見つけた。

何も知らずに帰って来たフィウム堂に
「愚かな!」と言い、フィウム堂を殴りつけた。

チヒョンも、比翼堂に出入りし男を魅了していた黒牡丹の
噂は知っていたのだ。
そして、お前を狂わせるものは何なのだと言いフィウム堂の首を絞めた。

「お前は私の所有物だ。死ぬも生きるも決めるのは私だ。」と脅した。

サイムダンは子供達を連れ紙工房に来た。
そして、また詩の解読を始めた。
その時、ギョムが訪ねてきた。
ギョムは、比翼堂にいるソンビにも協力してもらってはと提案した。

その頃、フィウム堂も詩の意味の解読を急いでいた。

フィウム堂が戻った日、チヒョンが自分の追っていた観音図を手に入れたと知り

「そなたが生き残る道は そこに込められた
秘法を見つけ出し、高麗紙を作る事」と命令を受けていたのだ。

サイムダンは、ウとヒョンリョンを連れ比翼堂に来た。
ウは他のソンビと字の勉強をし、ヒョンリョンとサイムダンは
ギョムと仲間のソンビと一緒に詩の解読を始めた。

やって行く中で、どんどん浮かび上がってくる詩の意味…
そんな時、ウがサイムダンに書いた字を見せに来た。

「木が二つで林です」と言うウ。

その言葉で、サイムダンはやっとこの詩の意味を知ったのだ。

一般的に紙の原料となる”楮の木”と”藤の木”だった。
サイムダンは、流民達と藤の木を探し紙の原料を作り出した。

 

だが、ここからが正念場だった。
楮の木と藤の木の混ぜる比率によって高麗紙の質が変わってしまうのだ。

その頃、サイムダンの紙工房で高麗紙を作る為に藤の木が
必要だと知ったマンドクがフィウム堂の所に居た。

だが、フィウム堂の所にはもう藤の木が揃っていたのだ。
そして、後ろから現れたチヒョンに

「シン氏夫人には、決して高麗紙を提出させない
どんな手を使っても、止めなければならない」

その頃ギョムは、三義政にチヒョンから受け取った賄賂の帳簿を差し出した。
殿下に知られたくない三義政にチヒョンを倒す為に協力を求めた。

サイムダンの紙工房では、高麗紙の秘法探しが続いていた。
少しずつ調合する比率を変え、何度も何度も紙を作っていた。

そして…80回目を越えた時だった。
今まで作ってきた紙と違う事に気付いたサイムダン。
その紙を、見本の高麗紙と比べ

「できたわ。これくらいなら勝てます
光沢と潤気が違います。」

流民達と手を取り喜んでいたサイムダンの元にギョムが現れた。
サイムダンはギョムを見て頷き出来た事を報告した。

その晩、サイムダンと流民達は高麗紙の再現に成功した事を
祝いお酒を飲み皆で楽しく過ごした。

だが、その頃フィウム堂の手下達が紙工房の様子を伺っていた。
そして、マンドクが皆の目を盗み紙を保管している蔵に入り
紙に火を付けたのだった。

皆で作った紙は、この火事のせいで燃え尽きてしまった。

高麗紙の品評会の日。

サイムダンの姿は無かった。
フィウム堂はサイムダンの姿も無く
紙の登録も無い事を確認し安堵した。

品評会は進み、最終品評まで進んでいた。
最終品評に残った工房は8組だった。

最後の残った工房は造紙署への紙の納品が可能になり
また、実録の編纂に使用される事になる。

何年経っても質の変わらない丈夫な紙だけが納品できるのだ。
残った8組の工房の紙の強度審査が始まり
最終的残ったのは2組だった。

フィウム堂の壮院紙物店と楊柳紙所だった。

その場に居た者達は初めて聞く名の紙物店にざわついた。
楊柳紙所とは、サイムダンの工房だった。

サイムダンは楊柳紙所の代表としてフィウム堂の横に立った。

現代に戻り…

ジユンは”金剛山図”の調査中に転寝をしてしまっていた。
その時、また変な夢を見たのだ。
”金剛山図”が燃やされている夢を…

そして、ミンソクはソンギャラリーの工場敷地に忍び込んでいた。
先日、ソンギャラリーに忍び込んだ時に夫婦の会話を聞いたミンソクは
裏金のリストを探していたのだ。
ミンソクは二重帳簿を発見した。

その頃、ギャラリーソンの館長は、金剛山図の展示を取りやめにした。

ジユンはミン教授に呼び出されていた。
その隙に、ミン教授の手下がジユンの家に忍び込んだ。
ミン教授の「何かある」の何かを探して。

タンスを探すが何も出て来ないと諦めて帰ろうとした時
一枚のコピーを見つけた。
そこには”金剛山図”と書かれていたのだ。

ミン教授はジユンが何故、ギャラリー・ソンの館長に
会ったのか気になっていたのだ。

だが、ジユンは「館長に聞いてください」とだけ言った。

そして、ミン教授の手に手下が見つけた
日記の一部のコピーが…

その時、ミン教授にソン館長の秘書から電話が来た。
内容は”金剛山図”が展示から外された事だった。
翌日にDH銀行に無振動車がいく事も…

電話を切ったミン教授は、会長(館長の夫)の所へ
館長が絵の展示を辞め無振動車を出すことを話した。
そして、真作を奪はなくてはと会長に話した。

ジユンとサンヒョンは”金剛山図”を無振動車に乗せ一緒に
ギャラリー・ソンに向かっていた。
だが、道が違うと気づいたサンヒョン。

その時だった。向かいから黒い車が近づいて来た。
ジユン達を乗せた車は急ブレーキをかけた。
黒い車に乗っていたのは、ミン教授だった。

ミン教授は”金剛山図”の真作を持ち去って行った。

 

 

あらすじ 全話

『師任堂(サイムダン)』あらすじ 第1〜28話(最終回)

 

 

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