『W-君と僕の世界-』

あらすじ 2話

〖現実side〗

ベットの上でひたすら考えるヨンジュ。
しかし自分がマンガの中に入り込んで事が進んだ事は
何度説明しても信用してもらえず…
しかしそんなタイミングで行方不明だった父が帰ってきた。
そしてヨンジュは急いで父の元に行く。

どこへ行っていたかも言わず、仕事を始めたというスボン。
ヨンジュは父の部屋へと入る。
ボーっとする父を呼び、ヨンジュが来ている事に気づく父。
心配をするヨンジュをよそに、「お前は大丈夫か、怪我はないか」と
意味深な言葉を残す。
そしてヨンジュは疑問に思っていた事、自分がキャラクターとして
でた連載について聞いたが、自分以外に誰が書くんだと目をきつくし
ヨンジュに答える父。

納得がいかないまま出勤したヨンジュは、呆然としながら考える。
カフェへと買い出しに出たヨンジュは、再びスボンに電話し
父の様子を伺い、再び父が主人公カン・チョルを殺そうとしていると
そして殺す内容として看護婦に薬物を投与する指示でストーリーを
進めていると詳しく聞く。

所詮マンガだと開き直ろうとするが、足を止め父に電話することに。
どうしてカン・チョルを殺すのかと言うヨンジュの言葉に
私のすることに口を出すのかと冷たく放つ父だが、ヨンジュは
自分が体験した事は言わず、主人公の死があっけないと伝えるが
父の言葉からは「お前が余計な事をしたから‥」と口を滑らす。
そして父がストーリーを進めていないと明らかになり
今殺すと殺人になると…必死に話すヨンジュの背景はいつの間にか
変わり、さっきまで繋がっていた電話も途切れていた。

〖マンガside〗

再びマンガの世界へと来てしまったヨンジュ。
タクシーに乗り、韓国ソンジン病院に行こうとするが
直ぐそこだと言われ目を向けたら自分の就職先のミョンセ病院が
韓国ソンジン病院になっていた。
看護婦が投与する前に行きたいがそう簡単に通してもらえず
マンガ世界の医師になりきって潜入し、何とか看護婦を止める。
担当医が来たため、その場を離れようとするが、見事に腕を掴まれ
カン・チョルにバレてしまうことになるヨンジュ。

(そんな様子を現実sideで見る父は頭を抱える)

カン・チョルの質問に対し、何とか逃げ答えするヨンジュ。
そんな中、カン・チョルの秘書ユン・ソヒが現れ、後ろで腕組みする
男性が元格闘家SP、カン・チョルの右腕のソ・ドユンと分かり
少し感激するヨンジュ。
ユン・ソヒに美人と言われ、ほっぺを抑えるが咄嗟に
私が美人ならと、カン・チョルとユン・ソヒが話していた内容を
滑らせてしまった。
不思議に思われたとこで、2人きりで話したいと頼み込むヨンジュ。
2人きりにしてもらい、事情を説明することが出来ず、ここから
出してほしいと話し、次回会ったときに全て話すと約束をし
病院の外に出れたヨンジュ。

しかし現実世界に帰る方法が分からず30分待つことに。
時計を見るヨンジュは目を疑う。
ヨンジュの腕時計あグルグルとまわり街は猛スピードで朝、夜と
交互に変わっていく。
そしてカン・チョルからの電話が鳴り、現実世界には戻れなかったと
実感しながら、カン・チョルに会うことに。
自分には30分しか時間がたっておらず、でもカン・チョルには
二か月と時間が違う事を不思議に思うヨンジュ。

車を走らせるカン・チョルの横で、しきりに考えるヨンジュ。

ヨンジュの格好が暑そうだと、ランチを後回しにし服を買いに行く。
「続き」という文字を自分から探り出そうと、カン・チョルを
ぶってみるが文字は現れず‥
それならとキスをして見せるヨンジュ。
要約文字が見え、着替え室へと駆け込むと同時に
現実世界へと戻るヨンジュ。

 

 

〖現実side〗

キスをしてカフェの前に戻ってこれたヨンジュ。
服は勿論、マンガ世界で着た服のまま…
待っていた同僚に時間を聞けば30分だと言われ、早くも
マンガがアップされていることに驚くヨンジュ。

一方ヨンジュの父はこの流れを全て見ており、怒っている様子。
そして観覧者から大うけしている中、手違いのため下ろし、
12時半までに別のストーリーを送ると言い、電話を切り更に
その場にいたスボンらにも、今日で連載を終わらせるからと
解散と言われ疑問ばかり飛び交う中、スボンは少し首を傾げていた。

部屋に戻ったヨンジュの父。
ヨンジュからの電話を受ける。そしてヨンジュはもうとぼけないでと
父に言うが、ヨンジュが体験したことには触れず
自分は「W」の作者で作品の中では自分は神だと。物語を左右するのも
神である自分なのに何故殺人と言われなければならないと怒鳴る。
そして主人公のカン・チョルは化け物で自分は始めは気づかず、
そんな化け物を作ってしまったから審判することにしたと。
こっちの命が危険なのにこのまま放置できないとヨンジュに話し
家を飛び出る。

ホテルに着き早速、連載の訂正をしようとパソコンに向き合う。
トラックとの正面衝突の絵が書きだされるが‥‥

〖マンガside〗

マンガの世界ではヨンジュが自分の人生のキーだと確信しトラックを
目の前にするカン・チョル。
しかし衝突する寸前で時が止まっている事に気づくカン・チョル。
咄嗟にハンドルをきりトラックを回避できた。
車の外へ出て辺りを見渡し上空をみながらカン・チョルは言う。

〖現実side〗
その際パソコンの絵はカン・チョルが乗る車が消える。
そして自分に言われるかのように「いったい何者だ」とストーリーが
進み、驚きひっくり返るヨンジュの父だった。