「 トッケビ第15話あらすじと感想」

【あらすじ】

ケベックの街を歩くウンタクに、「まただな」と声をかける外国人。
「また会いましたね」と外国人の女性が、ウンタクに声をかける。「ウンタクがつけているペンダントをある男性に頼まれて、作った」というその女性。
「ペンダントのメッセージは、天が決めた運命という意味です 」と、言われて、ウンタクは戸惑う。
扉を開けて、現れるシン。出張中とごまかす。
「肉好きじゃなくて」と言うウンタクに、「好きなくせに」と返すシン。
「代表、私のこと調べたんですか」とウンタクは怒る。
「ケベックに来たことあるんですか」と尋ねると、「初恋の人と来たけど、別れた。私が遠くに行ってしまって。辛かったようで、私のことを忘れたようだ」と答えるシン。 「紅葉をつかむと、一緒に歩いている人と結ばれる」とシンが話すと、ウンタクは不機嫌になる。
「私たち会ったことありますか。10年前に」と思い切って尋ねるウンタク。
「私が好きですか」と聞き返すシン。「はい。好きです。恋人いません。男と縁がない」と答えるウンタクをシンは、夕食に誘う。
サニーと話しながら、レストランでシンを持つウンタク。10年後に会っていたのが自分と分かり、シンは喜ぶ。
死神は、何度もサニーを訪ねていた。
トクファに会い、「この人の連絡先を教えてください」と死神の連絡先を聞き、電話をかけるサニー。
ある日、ウンタクはカナダの写真を見て、墓を思い出す。「代表、もしかして幽霊ですか」と尋ねるウンタク。「今でも幽霊が見えるのか」と聞き返すシンに、「あなたの名前、キムシンですか?私とここへ来ましたか」とウンタクは動揺する。
死神はサニーに会う。「道端で泣いていたでしょ」と 言うサニー。死神は、自分の名前をワンヨと名乗る。
「私も嬉しかった。キムウビンさん」と涙するサニー。
サニーは全て覚えていた。
9年前、ウンタクがアルバイトに来ないのを心配したサニー。
ウンタクの知り合いの男の子と話をする。男の子には、神が乗り移り、「忘却は、神の配慮ではないか」と問いかける。
「私の一生なのに、神が思う通りにして。私の人生は私がどうにかする。そんな奴は消えて欲しいわ」と呟くサニー。蝶が飛び立つ。
5年前、屋根裏部屋に引っ越してきたウンタク。サニーは、再会に驚くが、ウンタクは、サニーのことを覚えていなかった。
サニーは現代に戻ってきたシンや、死神のことも全て覚えていた。
「私の忘却が平和だと考えているあなたへ。目が合った瞬間、分かりました。あなたも、全ての記憶を持っていることを。来世では、待つのは、短くて、会うのが長い縁で。キムウビンあるいはワンヨのあなた。さよなら」とメッセージをPC に打ち込むサニー。
そんなある日、落ちてくる楓の葉を捕まえると、一緒に歩いていた人と結ばれると言ったのは、自分だったこと、全てを思い出したウンタク。
「会いたかった」と号泣するウンタクに、シンは、キスする。
「夢じゃないか」とシンの顔を触るウンタク。「夢じゃない」とウンタクを抱きしめるシン。
久しぶりに家に帰ってきたウンタクに、驚く死神。
「もう29になりました」とウンタクが言うと、死神は顔を曇らせる。
ウンタクは、今まで世話になった精神科の先生に、「幸せになる方法を思い出した」と挨拶する。
朝方夢を見て、シンとの再会が夢じゃないかと不安になるウンタク。
シンはすぐに現れて、ウンタクを落ち着かせる。
ウンタクの部屋から出てきたシンに声をかけるサニーに、「今は違ってもら結局、笑ってるならそれでいい」とシンは去っていく。「バイトを幸せにしてあげて。妹も幸せになります」と心で思うサニーだった。
「おじさんは鬼、死神だってことを証明してください」というトクファ。「それなら、人間でもできる」と馬鹿にするトクファに、怒るシンと死神。NASAに通報しようとすると、携帯は凍る。
店や、アパートを売り払い、引っ越ししようとするサニーに、「カナダで全てを探し、ついには彼氏ができた。運命の人」と報告するウンタク。「店長に会わせたい」と言うが、サニーは、「部屋から降りてきたのを見た。元気でね」と言って去っていく。
カナダで見た金髪の男性が幽霊だったとわかり、また、幽霊が見え始めたと気づくウンタク。
朝鮮後期に、会った初恋相手が、ウンタクのことだったとシンに告げられ、ウンタクは喜ぶ。
「初雪の日に現れた高麗時代の姿の写真、かっこよかった」と話すウンタク。
シンは、「この高麗の男の花嫁になってくれるか」とウンタクにプロポーズする。

 

 

【感想】

今回、せつないなと感じたのは、サニーが死神に、メッセージを残して、いなくなったことです。「私の忘却が平和だと考えているあなたへ。目が合った瞬間、あなたも全ての記憶を持っていることがわかりました。来世では、待つのが短くて、会うのが長い。縁でありますように。キムウビン、あるいは、ワンヨのあなた。さよなら」と死神へのメッセージを打ち込みながら、涙したサニー。
サニーがいなくなって、死神も、毎日、泣いて暮らしていましたね。
そして、なんといっても、衝撃的で、良かったのは、ラストで、シンが、「この高麗の男の花嫁になってくれるか」と、ウンタクにプロポーズした場面です。
きっと、ウンタクは、「花嫁になる」とプロポーズを受けるのだと思います。
ようやく、シンとウンタクに幸せが訪れそうで、見ている私も嬉しくなりました。
次回は、いよいよ最終回。 シンとウンタク、死神とサニーの2つの恋の行方を見守りたいと思います。

 

 

トッケビ あらすじ 1〜16話(最終回)