オーマイクムビ 第7話 あらすじと感想

オーマイクムビ【あらすじ】

 

ジュヨンと初めて顔を合わすクムビ。

言葉を交わすが、
お互い、親子と思っていない。

フィチョルは、クムビのために
100万円以上もする高い薬を飲ませる。

カンヒは、チェジンに
美術品を担保にして
お金を貸して欲しいと頼み、
チェジンは呆れる。

高級栄養剤と偽って
薬を飲ませるフィチョルは
学校にも薬を持たせ
なくさないよう注意する。

フィチョルは、薬代を稼ぐために
きつい工事現場での仕事を続けていた。

高校の時
「喧嘩を主導したのは
自分ではないと証言してくれ。

今、懲戒を受けたら
プロの指名が水の泡だ」
と訴えるチス。

だが、
「ボールを投げられないからって
人生終わるのか」と冷たいフィチョル。

その時のことをチスは思い出していた。

チスは、クムビに
「母親は死んでない」
と居場所を教える。

ジュヨンに会いに行くクムビ。

それが学校に来ていた女性だとわかる。

ジュヨンに、「名前は?」と聞かれ
クムビは思わず、逃げ出す。

カンヒが家に帰ると
美術品はなく
ジュンピルがすでに処分していた。

家に帰り、一人やけ酒を飲むジュヨン。

クムビを産んだ時のことを思い出していた。

学校で薬の入ったビンを落とすクムビ。

それをシルナが拾う。

夜、薬を飲ませている時
フィチョルは
薬をなくしたクムビを叱る。

フィチョルは、仕事中
足を踏み外して、怪我をする。

クムビは、放課後
タロット占いをして
お金を稼ごうとしていた。

この前の占い師に
病気で薬代が必要なことを話すクムビ。

タロット占いをさせてもらえるよう頼む。

ジュヨンの前に現れるチス。

「最初からあんたが仕組んだんでしょ。

子供の周りをうろつかないで」
というジュヨンに
「人は変わらないぞ。

運勢でも占いに行け」と金を渡す。

クムビにタロット占いしてもらうジュヨン。

「離れ離れになった人がいる」
とクムビが赤ちゃんの時の写真を見せる。

「とても遠くにいて、手が届きません。

振り返らず、
自分の人生を歩んだ方がいい」
とクムビは占いの結果を伝える。

その夜、クムビはカンヒに
「ある人の運勢を占った。

昔の過ちを乗り越えて
真心を尽くせば、友達を取り戻せる。

でも偽りで対せば
一生離れ離れだ」と話す。

仕事に身が入らないジュヨンは
上司に注意される。

ジュヨンは、飲み代が足りなくなり
ソンガプを呼び出し
「おじさんを相手にしなくてもいいくらいの
札を見つけた。

でも、それをものにするためには
昔みたいに卑怯な女にならないといけない」
と話す。

翌朝、カンヒの家を訪ねるジュヨン。

「クムビは、私が連れて行く」
とフィチョルに言う。

「子供に占いさせて稼いでるくせに」
と、つい、フィチョルに言ってしまうジュヨン。

フィチョルは、それを知り
怒ってクムビを連れ戻す。

「遊びに行くって言って
仕事をしていることを私が知らないとでも思ってるの。

私のためじゃない。私が病気だから。

口を開けば嘘ばっかり」と
全て分かっているクムビ。

「子供一人騙せないなんて。

詐欺なんて無理だな」
とフィチョルは振り返る。

ある日
カンヒと食事に行くフィチョルは
「クムビの母親が訪ねてきた。

クムビを連れて行くそうだ」と打ち明ける。

「駄目です。
クムビと一緒にいてやりましょう」
と拒むカンヒ。

「クムビは、母親の顔も覚えてない。

後で連れて行ってもわからないだろうに。

実の母と一緒に暮らしもせずに
そうなったら、可哀想です」
というフィチョルに
「母親の役割を私がやっちゃだめですか」
とカンヒは涙する。

ある夜、フィチョルはクムビに
「お前の母親は死んでない」と教える。

母親のところへ連れて行かれるのか。

フィチョルに捨てられるのではないかと考え
その話を激しく拒絶するクムビ。

ジュンピルは
美術品をチェギョン等に売ろうとしていた。

そんな時
弁護士がフィチョルを訪ねてくる。

「故人がクムビに遺産を残した。

その額15億。

ジュヨンが相続権を主張したら
半分は奪われる。

このまま全て奪われるのを見ているつもりか」
と忠告する弁護士。

フィチョルは
ジュヨンが金のために
クムビに近づいたと気づき
「金を手に入れたら
また捨てるつもりだろう」と迫る。

「人は変わらない。

あなたみたいな奴は変わらない」
と言い返すジュヨン。

「金は全部持って行ってもいい。

クムビには手を出すな。

お前は知らないだろうが、クムビは今…」
とフィチョルが言いかけた時
クムビが「言わないで」とそれを止める。

「父さんと暮らすぞ。

生きても死んでも
父さんと一緒だ」
と強い口調で言うフィチョル。

涙が止まらないクムビは
フィチョルと指切りする。

家に帰って
カンヒとフィチョル、クムビは
3人で食事する。

学校で解けるはずの算数の問題がわからず
愕然となるクムビだった。

 

 

オーマイクムビ【感想】

クムビの高い薬代を工面しようと
詐欺から足を洗って
必死に働くフィチョルの姿が胸を打ちました。

ラストで、フィチョルが
「父さんと暮らすぞ。

お前が生きても、死んでも
父さんと一緒だ。いいか」
と強い口調で言うフィチョル。

クムビと指切りをしたシーンは
とても感動して
私も涙が止まりませんでした。

不器用ながら
父親として
娘のクムビのことを思うフィチョルの姿に
心揺さぶられました。

ジュヨンは、やはり
お金が目的で、クムビに近づいたのでしょうか。

きっかけはもちろん
お金だったと思うのですが
クムビと何回か会っていくうちに
ジュヨンの中に
母性みたいな
母親らしい気持ちが生まれていくのではないかと
私は思っています。

世の中には
いろんな女性がいるものですね。

母親なのに、クムビを捨てたジュヨン。

本当の母親ではないのに
クムビに愛情を注ぐカンヒ。

とても対照的な2人だなと感慨深く見ています。

チスも、
いつまでも昔のことに、こだわっていないで
新しい人生を歩んだらいいのに。

その方がチス自身も楽になれるだろうにな
と思ってしまいます。

これから、クムビとフィチョル
2人の親子はどうなっていくのか。

それを取り巻く人々との関係も含めて
見守っていきたいと思います。

 

 

 

オーマイクムビ 第8話 あらすじと感想

オーマイクムビ【あらすじ】

 

自分の病気が気になり
キム医師を尋ねるクムビ。

「これからどうなるんですか?」と聞くと
「脂質が頭の中に溢れてしまうと
記憶力が落ちて
体が思うように動かせなくなる。

もっと行くと
鏡に映った自分の顔も
思い出せなくなるだろう」
と答えるキム医師。

ジェハが「どこか悪いの?」
とクムビに尋ねる。

綺麗なものを全部
頭に入れておこうとするクムビ。
そんなクムビに
ジェハはバイオリンを弾いてあげる。

ジュヨンは、
フィチョルのところに乗り込む。

「お前に資格があると思うのか」
と声を荒げるフィチョルに
「いくら渡したら、諦めてくれる?
また来るから、荷物をまとめておいて」
と挑戦的なジュヨン。

フィチョルは
親権を自分のものにする方法を
弁護士に相談する。

親権を主張できない、
決定的な欠点が必要だという弁護士。

ジュヨンが高級車を買おうとしている時、
亡くなった母親が現れて、
「お金のためだけにだけじゃないわよね。

人生で一番幸せだった1年を
覚えているからよね。

遅くなる前に行きなさい」と忠告する。

学校帰りのクムビを待ち伏せるジュヨン。

いつものようにシルナがクムビをからかう。

それをジュヨンを撃退してくれた。

ジュヨンは、クムビにきれいな服を着せ
美味しい料理を食べさせる。

クムビは「死んだと聞きました。
祭事もしました。来年もします」
とジュヨンを睨みつける。

ジュヨンは
クムビに綺麗なネイルをつけさせ、
美容院に行ったり
メイクをしたりして
2人で大人ごっこを楽しむ。

帰り道、
「こんな服着て家に帰れない。
おばさんに会ってたってバレちゃう」
というクムビ。

そこにカンヒが現れる。

「クムビのコーディネーター?」
とカンヒに失礼なことを言うジュヨンに
反発するクムビ。

「この子に指一本でも触れたら
ここで取っ組み合いの喧嘩したいの」
とカンヒも言う。

ひどい仕打ちに憤慨するジュヨン。

クムビは家に帰って

「あのおばさんには、もう会いません」
とカンヒに言う。

「お母さんなのに、会わないの」
と聞き返すカンヒ。

カンヒは、化粧し直してあげる。

フィチョルは
ジュヨンの昔の知り合いのバーに行き
ジュヨンの過去を知る。

「麻薬を運搬しているのがバレて
逃げたそうだな。

警察に電話するぞ」
とジュヨンを脅すフィチョル。

フィチョルは、家に帰り
「ずっとこの家にいていいぞ。

向こうが諦めそうだ」
とクムビとカンヒに告げる。

フィチョルとクムビの口喧嘩を聞いて
カンヒは
妹がいた頃の騒がしかった家を思い出す。

「遊びに行こう」という妹をカンヒが無視し
一人で遊びに出た妹は
事故にあって亡くなってしまった。

「前はクムビに妹を重ねていた。

でも、今は、クムビはクムビのまま」
と言いかけるカンヒに
「クムビは、誰にも渡しません」
とカンヒの手を握るフィチョル。

「ろれつも怪しくなって
記憶力も悪くなっても
私は面倒見れるでしょうか。

後になって嫌になったら、どうしよう。
私の子でもないのに」
と不安になるカンヒを
「今だけを考えてください」
とフィチョルは励ます。

一方、ジュヨンは
ソンガヒに「お金を貸して下さい。

娘が一人いるんです」と打ち明ける。

フィチョルとの馴れ初めを聞かれたジュヨンは
親子鑑定を思いつく。  

ジュンピルは、詐欺に騙されたと気づく。

フィチョルは、そのとばっちりを食らって
地検に呼び出される。

フィチョルの髪を引き抜くように
持ち去るジュヨン。

ジュヨンは、鑑定結果を叩きつけ
「あなたとクムビは何の関係も無いの。

元通りの生活をしなさいよ」と叫ぶ。

「前のようには暮らせないよ」
と言うフィチョル。

「警察に電話してみなさいよ」
と挑発するジュヨンに
「クムビを悲しませることはできない。

お前が望むものは全部やるから、
クムビと俺をほっといてくれ」
と訴えかける。

数日後、
一緒に遊びに行くフィチョルとクムビ
カンヒ。

人形劇を見ている時
クムビは突然逃げ出す。

夜、ゲームをしながら
それぞれの家族のことについて話す
カンヒとフィチョル。

カンヒは妹のことを
フィチョルは父のことを話す。

「なぜ、人形劇の途中で出て行ったのか」
とフィチョルが尋ねると
「人形がかわいそうだったから。

手足が縛られて、思い通りに動けないし、
私もいつかああなりそうで」
と話すクムビ。

カンヒはクムビに「そうならないわ」
と励まし、指切りする。

「お前がどこにいても
どういう環境にいても
父さんを呼べば
1時間以内に駆けつけるから」
とフィチョルも言う。

「自転車を私にくれませんか」
とカンヒに問いかけるクムビ。

そんなクムビをカンヒとフィチョルは
優しく抱きしめる。

一方、ジュヨンは
「クムビを渡すから、少しだけ時間をくれ」
というフィチョルの留守電を聞く。

そして、「全て片付いたら
利子付きで返してあげるから
お金を貸して」とチスに頼む。

チスは、クムビの前に現れ
「フィチョルはお前の父親ではない」
と告げる。

 

 

オーマイクムビ【感想】

 

すっかり
クムビの父親らしくなったフィチョル。

実の母親、ジュヨンと親権を巡って
全面的に対立してしまいました。

ジュヨンの前に時々現れる
亡くなったお母さんと、その言葉は
ジュヨンの良心の表れのような気がします。

亡き母の声は
ジュヨンの心の声ではないでしょうか。

フィチョルがクムビを手放そうとしない理由を
私なりに考えてみました。

クムビが現れたことで
自分が詐偽から足を洗えたこと。

好意を寄せるカンヒと
一緒に暮らせるようになったこと。

クムビは
フィチョルの今の生きがいのようになって
フィチョル自身をまともな生活に
更生させてくれる
原動力のような存在になっているんだろうなと
私は思っています。

不器用だけど、
クムビのことを思うフィチョルの愛情は
確実にクムビに伝わっているな
と感じました。

今はまだ
クムビの病気のことを知らない
ジュヨンですが
知ったらどうするのでしょうか?

病気を知っても
なお母親として
親権を主張するのでしょうか?

これからのクムビ、フィチョルと
それを取り巻く人たちの言動を
見守っていきたいと思います。

 

 

オーマイクムビ あらすじ(ネタバレ) 全話

オーマイクムビ あらすじ(ネタバレ)第1〜16話(最終回)